今日はぬたくりの日でした。

絵の具、小麦粉のりの感触を全身で味わい、それらの素材を自由に扱い、ダイナミックに全身を動かして

遊ぶことで心身を発散する、というねらいで行っています。

今日は「消防のつどい」の日でした。

西谷消防署の方々が来てくださいました。

地震に関するDVDを観たり、防火着を着たり、消防車に乗って記念撮影をしたりしました。

明日からゴールデンウィーク後半の連休が始まりますね。

5月5日にはこどもの日もあります。

こどもの日は、子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。

もともと5月5日は端午の節句で、男の子の健やかな成長と幸せを祈ってお祝いする日でした。

1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」

お休みの日と決められてから、端午の節句の日がこどもの日にもなったそうです。

子どものお祝いだけじゃなくて、「お母さんに感謝する」という意味もあったのですね。

鯉は流れが早くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。

こいのぼりを飾るのは、そんなたくましい鯉のように子どもたちが元気に大きくなることを

お願いする意味が込められています。

五色の吹き流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められているのだそうです。

保育園でも、子どもたちが元気に大きくなってくれることを願って、

すみれ組（黄）、ばら組（赤）、ゆり組（緑）が作ったこいのぼりが元気に泳いでいます！！